あなたにメールを送りたい時は、ブログに書いて落ち着こうと思います。

本当は送ってしまいたい。
好きだよ。
付き合って欲しいとか思わないから、友達でもいいから、一緒にどうでもいいことで笑っていることを許してくれませんか?

イムリミットはあと何日?もう少しだけ幸せな想像をしていたいから、今はまだ聞けません。でもきっと残り少ないから、私は君と笑っていられる時間を少しでも手に入れたくて、お休みの日も電車に乗ります。
周りに、あの子にも、どう思われたっていいや。私が、少しでも多く居たいんだもん。


当時付き合っていた人との未来をどうしても信じられなくて、別れようとしてたGW前のあの時、あなたが笑いながら言った一言。きっと覚えていないでしょう?でもあの一言で私は救われたと思ってる。心の中の靄が一気に消えていくような気がした。

あの時からずっと、彼女が居るって分かっても、どんなに眼中にないって思い知らされても、どんなに性格わるっ!って思っても、結局のところ大好きでした。

たぶんあなたの心の中には、存在してもいないんだろうね。そんな風に何度も何度も感じさせられても、それでもあなたのためにどうにか可愛くなろうとしてた1年だったな。

少しずつ少しずつ心を開いてくれてるんだなってことは分かった。私も、妙に緊張しちゃってた当初より、目を見つめて話せるようになった。あなたの顔をじーっと見つめてみる。いつしかその幸せな瞬間にハマっちゃってた。

もし仮に、あなたが望むのなら、望む対象になれるのなら、私は家族以外の全てを捨ててもいいと思ってしまうことがある。拒絶されるのが、望みが絶たれる日が来ることが怖い。でも怖いと思う程好きになった人だから、いつかは言おう。それが私にとっての一つのハードルになるんだろう。

大好きな君へ。
明日も笑顔を私に向けてくれますか。一度でよいから。多くは望まないから、こんな私を受け入れて笑いかけてくれますか?