不滅コン17日

不滅コンに行ってきました。
今日行けて、本当に本当に良かったと思う。KAT-TUN6人を心から尊敬したし、大好きだと思えた。

記録ももちろん、けれども君たちが破っているのは自分自身の殻と言っていいんじゃないでしょうか。どんどんどんどん次から次へと脱皮して、美しい羽を広げる。地上で見ているしかないのかしら。そんなことはないはずでしょう?

まず、中丸くんバンジー成功おめでとう。これが今日入って良かったと思える一番の理由。一歩前に進むまさにその瞬間を目の当たりにできるなんて。

怒涛のシングル続きで始まる流れは嫌いではありません。やっぱりRESCUEはかっこ良いしドンエバは圧巻。

亀ソロは…曲のことも亀が言いたかったこともだいたい分かった…つもり。ただそれが私が考えていたものとあまりにも違っていたのでちょっと戸惑いを隠せません。ただあの世界観をあそこまで色んな趣向を凝らして作り上げようとした意気込みには頭が下がる思いです。それでこそ亀梨和也

田口もそれでこそ、をまた見れたという気がしています。スカイブルーのスーツがすっげー似合ってたし精悍としてた。タップの足さばきもお見事としか言い様がない。

仁も…仁は凄い。私は今の仁がすごい好きだなあ。そしてその歩んできた道をほんの一部分だけど見て来れたことはすごく嬉しい。同い年なんだよね。ある面では年よりすごく幼いと思うのに、でも憧れます。

そして実は今回一番泣けたのがたっちゃんソロでした。たっちゃんの描く、「夢」。それは私の描く夢でもあるんだ。焦がれて焦がれて、一番簡単そうなのに一番手に入れることの難しい…。たっちゃんがこの曲で書いていることは、本当に優しい、奇跡みたいな日常に思えるから…。

全体として無駄なストーリーやテーマの縛りというものが取り払われ、勢いだけで突っ走るというKAT-TUNの本来の姿が見えるライブじゃないかと思えました。

続きは字数オーバーらしいので翌日に^^